Best Student Paper の受賞
博士2年の山口尚紀が、2022年11月13日〜17日にカナダ・バンクーバーで行われたIEEE Photonics Conference (IPC)にて、Best Student Papers 3rd Placeを受賞しました。論文のタイトルは“Coherent Doppler LiDAR using Novel MEMS-based Optical Phased Array Scanner”です。
おめでとうございます!


博士2年の山口尚紀が、2022年11月13日〜17日にカナダ・バンクーバーで行われたIEEE Photonics Conference (IPC)にて、Best Student Papers 3rd Placeを受賞しました。論文のタイトルは“Coherent Doppler LiDAR using Novel MEMS-based Optical Phased Array Scanner”です。
おめでとうございます!
CLEO2022の論文が閲覧可能になりました!
当研究室からの投稿は以下の通りです。
セット教授が2022-2023年のIEEE Photonics SocietyのDisinguished Lecturerに選出されました。IEEE Photonics Society Distinguished Lecturerプログラムはフォトニクス分野に技術的、産業的、または起業家的な貢献をした優秀な講演者を称え、IEEE Photonics Society Chaptersの技術プログラムを洗練し、世界中でできるだけ多くの聴衆にプレナリースタイルの講義を提供するために企画されたました。
セット教授の講義タイトルは”Nano-Carbon Mode-Locked Fiber Lasers”です。講義の詳細についてはwww.photonicssociety.orgで見ることができます。
山下真司教授の新著「光ファイバ通信・計測のための光エレクトロニクス」が数理工学社より出版されました。
本書は山下教授が本学工学部で担当してきた「光波電子工学」の講義内容に大学院電気系工学専攻で担当してきた「ファイバフォトニクス」及び「レーザ工学」の講義内容の一部を付け加えたもので、光ファイバレーザ・各種光デバイスについての物理学的基礎事項から、最先端の光ファイバ通信および計測に携わるために必要な知識をまとめた内容となっています。
宇山 康太さんと曲 佳奇さんが修士課程を修了されました。おめでとうございます!また、宇山さんのは研究科長賞を受賞しました。お二人には山下教授とセット准教授から学位が授与されました。新天地でのご活躍をお祈りします。
レーザー学会第558回研究会「次世代ファイバレーザー技術」にて、当研究室修士2年の宇山康太さんが優秀口頭発表賞を受賞しました。(写真左:山下真司教授、右:宇山康太さん)
リンク:
当研究室所属の程志賢博士 (Dr. Cheng Chin-Hsien) の論文 “Ultrafast 2 × 2 green micro-LED array for optical wireless communication beyond 5 Gbit/s” が、Optica Publishing GroupのSpotlight in Opticsにハイライトとして取り上げられました。2021年中にOptica Publishing Group (前 OSA Publishing Group) から出版された論文のうち99本 (日本の研究機関からは7本、 本学からは2本) への選出でした。
また、程志賢博士は文部科学省の令和3年度「卓越研究員事業」において卓越研究員に選出されました。
OPTICA publishing group リンク: https://www.osapublishing.org/spotlight/summary.cfm?id=460138
林さん(現 光産業創成大学院大学 特任助教)の研究成果をまとめた下記論文がELEX Best Paper Award 2020を受賞しました。本論文は、光産業創成大学院大学・東京工業大学・横浜国立大学・芝浦工業大学との共同研究の成果です。
江 鴻博さんが博士課程、田 宇辰さんが修士課程を修了されました。おめでとうございます。お二人には山下教授とセット准教授から学位が授与されました。江さんと田さんの新天地でのご活躍をお祈りします。
修士課程2年の宇山康太さんが電気系工学専攻融合情報学コースにて優秀ポスター賞を受賞しました。この賞は高度な研究内容と質の高いプレゼンテーションを達成した学生に与えられます。宇山さん、おめでとうございます。