OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
千葉工業大学で開催された第3回超高速光エレクトロニクス研究会への参加
第3回超高速光エレクトロニクス研究会は千葉工業大学で開催され、Set教授と博士課程学生である茂林が出席しました。
山下-Set研究室ではフォトニックネットワークにむけた光デバイスの開発を行っています。
それ以外の応用に向けた、光ファイバや光導波路を用いたデバイスの開発にも積極的に取り組んでいます。
OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
LiDAR (Light Detection and Ranging)は光を用いた距離測定の技術です。自動運転や3D測定などに用いられ、多くの注目が集まっている技術です。
Optical devices using nano-carbon (carbon nanotubes and graphene), fiber lasers and amplifiers, nonlinear optics, photonics, optoelectronics.
Achieve mode-locking of rare-earth-doped fiber laser at 2 μm by using graphene or single-walled carbon nanotubes.
Chip Cavity Mode-Locked by using the graphene covered chip (intra-cavity patterned graphene on SiN Waveguides)
Photonic sensing technologies based on spectroscopic, fiber optics, and LIDAR technologies. And explore the chip-scale integrated planar photonic sensing
山下-Set研究室の最新の情報と活動をお知らせします。
研究成果や学会発表、発表論文の他にも山下-Set研究室内で起きた様々な楽しい出来事を皆様にお伝えしていきます。
第3回超高速光エレクトロニクス研究会は千葉工業大学で開催され、Set教授と博士課程学生である茂林が出席しました。
今年のCLEO-PRは韓国の仁川で開催されています。私たちは参加して、素敵な時間を過ごしています!
図:山下先生が高次ソリトン分子を用いた先進的な二色パルスエンコーディングに関するBowenの最近の研究を発表しています。
シドニー大学の教授であり、副学長であるベン・エグルトン教授が山下・セット研究室を訪れ、フォトニックレーダーに関する学術講演を行いました。
このイベントには、大学全体およびRCASTからの学生、研究者、教員が熱心に参加し、オンチップフォトニクスに関するエグルトン教授の専門知識から貴重な洞察を得ました。講演の後には質疑応答のセッションが行われ、参加者は主題についてさらに深く掘り下げる機会を得ました。
大学を中心とした山下-Set研究室と関係のあるリンク集です。