OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
山下教授とSet教授がOptics & Photonics Japan 2024(OPJ2024)に参加
OPJ2024は日本光学会(OSJ)主催で、2024年11月29日から12月1日まで調布市の電気通信大学で開催されました。山下教授とSet教授はOPJ2024に参加し、世界中の教授や研究者と交流されました。
山下-Set研究室ではフォトニックネットワークにむけた光デバイスの開発を行っています。
それ以外の応用に向けた、光ファイバや光導波路を用いたデバイスの開発にも積極的に取り組んでいます。
OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
LiDAR (Light Detection and Ranging)は光を用いた距離測定の技術です。自動運転や3D測定などに用いられ、多くの注目が集まっている技術です。
Optical devices using nano-carbon (carbon nanotubes and graphene), fiber lasers and amplifiers, nonlinear optics, photonics, optoelectronics.
Achieve mode-locking of rare-earth-doped fiber laser at 2 μm by using graphene or single-walled carbon nanotubes.
Chip Cavity Mode-Locked by using the graphene covered chip (intra-cavity patterned graphene on SiN Waveguides)
Photonic sensing technologies based on spectroscopic, fiber optics, and LIDAR technologies. And explore the chip-scale integrated planar photonic sensing
山下-Set研究室の最新の情報と活動をお知らせします。
研究成果や学会発表、発表論文の他にも山下-Set研究室内で起きた様々な楽しい出来事を皆様にお伝えしていきます。
OPJ2024は日本光学会(OSJ)主催で、2024年11月29日から12月1日まで調布市の電気通信大学で開催されました。山下教授とSet教授はOPJ2024に参加し、世界中の教授や研究者と交流されました。
博士課程の学生である清住さんが、日本応用物理学会 (JSAP) 2024A講演会において最優秀ポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!
この賞は、ブリルアン散乱を用いた分布型光ファイバーセンシングにおける彼の革新的な貢献が評価されたものです。
博士課程3年の戴茂林と博士課程1年の麻一凡が参加し、それぞれの研究成果について Oral 発表を行いました。また、山下教授は「次世代ファイバレーザー技術専門委員会」の委員として本研究会に出席されました。
大学を中心とした山下-Set研究室と関係のあるリンク集です。