優秀修士論文賞
朱元軍が優秀修士論文賞を受賞しました。

朱元軍が優秀修士論文賞を受賞しました。
2020年5月9日~14日に開催された国際会議CLEOにおいて、セット・ジイヨン 准教授が、カーボンナノチューブを用いたモード同期レーザ、ナノカーボンフォトニクス、超高速光学に関連する技術の商用化に先駆的な貢献をしたことを評価され米国光学会(The Optical Society: OSA)よりフェロー称号を授与されました。
OSA は、1916年に設立されたアメリカ合衆国に本部を置く学会で、設立以来ずっと光学やフォトニクスの研究分野において世界をリードする役割を担ってきました。フェロー選定には当該の分野で著名な業績を挙げ、比類のない経験と知見を獲得したという点や、その業績が世の中の改革と進歩に役立ったという点が評価され、毎年会員の0.5%未満という、ごく限られた人数のみ、フェローへの昇格が認定されます。
山下先生がCLEO2020のPlenary Session Iの司会を担当されました。
張超と佐藤信助教(牧原研)が先端研にてケンブリッジ大学訪問について講演をしました。
120名に上るCLEO委員が会議に参加しました。
朱元軍がアールト大学の孫志培教授のグループ(1-7 Feb. 2020)及びマックス・プランク研究所のRussel Division(9-14 Feb. 2020)を訪問しました。
張超及び横川翔子がSPIE Photonics West 2020(サンフランシスコ)にて発表しました。
Instituto de Óptica (CSIC)のDr. Judith Birkenfeldにバイオフォトニクスについて講演をして頂きました。
国立台湾大学の林恭如教授に”All-optical Data Processing in Non-stoichiometric SiC Waveguide”について講演して頂きました。