新入生歓迎
今年度は研究室に5人の新しいメンバーが加わりました。初回のミーティングでは自己紹介と研究紹介が行われました。
博士:笹井健生さん、柳博文さん
修士:陳瑞彦さん、弓場健太さん
学士:堀内萌里さん
今年度は研究室に5人の新しいメンバーが加わりました。初回のミーティングでは自己紹介と研究紹介が行われました。
博士:笹井健生さん、柳博文さん
修士:陳瑞彦さん、弓場健太さん
学士:堀内萌里さん
3月19日に卒業式が行われ、当研究室からは修士3名と学部1名が卒業しました。進学と就職それぞれの道でのご活躍をお祈りしています。
卒業学生:趙恒偉,崔澤坤,山口尚紀(修士),土屋叡本(学部)
おめでとうございます
セットジイヨン准教授、張超研究員、山口尚紀がTGGが主催する東京都教育庁オンデマンド講義教材に出演しました。
TGGは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、新しいタイプの体験型英語学習施設です。
東京都は、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の開催とその先を見据え、生活習慣・文化・価値観などの多様性や人権が尊重され、誰もが幸せを共感でき、そこに住み続けたいと思える「世界一の都市・東京」の実現を目指しています。
一方、グローバル化が進むなか、日本のTOEFLスコアランキングが、アジア圏30か国中27位(2014年)という結果からもうかがえるとおり、「世界一の都市・東京」の実現を目指す上で、日本人のグローバルなコミュニケーション能力には、大きな課題があるとされています。
このため東京都教育委員会は、児童・生徒が英語を使用する楽しさや必要性を体感し、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなるよう、東京都英語村、TGGを開設することとしました。
朱元軍が優秀修士論文賞を受賞しました。
2020年5月9日~14日に開催された国際会議CLEOにおいて、セット・ジイヨン 准教授が、カーボンナノチューブを用いたモード同期レーザ、ナノカーボンフォトニクス、超高速光学に関連する技術の商用化に先駆的な貢献をしたことを評価され米国光学会(The Optical Society: OSA)よりフェロー称号を授与されました。
OSA は、1916年に設立されたアメリカ合衆国に本部を置く学会で、設立以来ずっと光学やフォトニクスの研究分野において世界をリードする役割を担ってきました。フェロー選定には当該の分野で著名な業績を挙げ、比類のない経験と知見を獲得したという点や、その業績が世の中の改革と進歩に役立ったという点が評価され、毎年会員の0.5%未満という、ごく限られた人数のみ、フェローへの昇格が認定されます。
山下先生がCLEO2020のPlenary Session Iの司会を担当されました。
張超と佐藤信助教(牧原研)が先端研にてケンブリッジ大学訪問について講演をしました。
120名に上るCLEO委員が会議に参加しました。
朱元軍がアールト大学の孫志培教授のグループ(1-7 Feb. 2020)及びマックス・プランク研究所のRussel Division(9-14 Feb. 2020)を訪問しました。
張超及び横川翔子がSPIE Photonics West 2020(サンフランシスコ)にて発表しました。