OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
Maolin Daiさん、おめでとうございます

博士課程のMaolin Daiさんが、2025年SPIE Laser Technology, Engineering and Applications 奨学金を受賞しました。
おめでとうございます!
山下-Set研究室ではフォトニックネットワークにむけた光デバイスの開発を行っています。
それ以外の応用に向けた、光ファイバや光導波路を用いたデバイスの開発にも積極的に取り組んでいます。
OCTは干渉を用いたイメージング技術です。μmオーダーの高い分解能を生かして生体イメージングや工業用の非破壊検査に使用されています。
LiDAR (Light Detection and Ranging)は光を用いた距離測定の技術です。自動運転や3D測定などに用いられ、多くの注目が集まっている技術です。
Optical devices using nano-carbon (carbon nanotubes and graphene), fiber lasers and amplifiers, nonlinear optics, photonics, optoelectronics.
Achieve mode-locking of rare-earth-doped fiber laser at 2 μm by using graphene or single-walled carbon nanotubes.
Chip Cavity Mode-Locked by using the graphene covered chip (intra-cavity patterned graphene on SiN Waveguides)
山下-Set研究室の最新の情報と活動をお知らせします。
研究成果や学会発表、発表論文の他にも山下-Set研究室内で起きた様々な楽しい出来事を皆様にお伝えしていきます。
博士課程のMaolin Daiさんが、2025年SPIE Laser Technology, Engineering and Applications 奨学金を受賞しました。
おめでとうございます!
台湾科技大学(National Taiwan University of Science and Technology) より Lee San-liang 教授 が当研究室を訪問され、以下のタイトルでご講演いただきました:
「Realization of PICs for Optical Interconnect and Sensing Using Foundry Services」
講演では、光相互接続およびセンシング用途のフォトニック集積回路(PICs)に関する最新の研究成果を紹介され、特にファウンドリサービスを活用したスケーラブルな設計・製造手法に焦点が当てられました。講演後は研究室メンバーとの活発なディスカッションも行われました。
Lee 教授のご訪問とご講演に心より感謝申し上げます。今後のさらなる協力と交流を楽しみにしております。
3月8日と9日、研究室のみんなで小丸山スキー場に行ってきました!
スキーやスノーボードを楽しんだり、雪で遊んだり、とても楽しい2日間でした。初めてスキーに挑戦した人もいれば、かっこよく滑っていた上級者も!
いっぱい滑ったあとは、みんなでごはんを食べたり、ゆっくりおしゃべりしたりしてリフレッシュできました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました〜